皆さんがよく飲んでるハイボール…それホントにウイスキーって認識でいいのですか?ジャパニーズウイスキーの闇…

暑い日中仕事を頑張ったご褒美に帰宅後に、キンキンに冷えたハイボールにレモンを絞って爽やかさをプラスして傍らに、黄金色にカリッと上がった鶏のから揚げ、こちらにもレモンを絞り酸味を。一口頬張りザクッとした食感の後にすぐに肉汁と香ばしい醤油、食欲をそそるニンニクの旨みを噛み締め、唐揚げ特有の脂を口の中に名残惜しさを感じながらも用意していたハイボールをゴクッ、ゴクッと流し込む…
えぇ‼、最高です(笑)
美味しすぎてついつい暴飲暴食に…その時は素晴らしいひとときを送っているのだが、問題は次の日です。お酒を嗜む方は避けては通れない…
そう二日酔いです!。
(昨日は楽しかったから飲みすぎちゃった…)
よくあります。
(あれ⁉でもそんなに濃い目でもなかったのになんでこんなに二日酔いなのだろう…)
これもよくあります。
お酒は色々な材料で出来ていて体質に合うのもあれば合わないのもると思います、自分はウイスキーが一番体質に合っていて二日酔いし難いお酒なのですが…何故かジャパニーズウイスキーをある程度飲むとそれはもう悲惨なことになることが多く、(これは原因を突き止めないと知らないうちに大変なことになるやもしれぬ…)と、危機感を抱き色々調べてみたら驚くべき事実が‼
日本のウイスキーの中身は最大89%近くがスピリッツである可能性が…
89%近くってもうほとんどじゃん(笑)それウイスキーなの⁉(笑)えっ⁉どうゆうこと⁉(真顔)
その違いは各国の(ウイスキー)と呼ばれるお酒の法的定義の違いによるものでした。その国ごとの特性やブランドを守るためにしっかりした規制や事細かいルールが設けられているのですが(また別記事で書きます)日本の定義をざっくり言うと
(穀物蒸留したのが10%以上入ってたらイイよ)
えぇ、驚きすぎて笑いました←

もっとわかりやすく言うとスコットランドで作られたニューメイクと呼ばれる、ウイスキーのになる元の熟成させてない蒸溜液を輸入してきて他の輸入さたスピリッツを89%入れて日本で熟成後、瓶詰めしたのでもジャパニーズウイスキーと名乗れるのです…しかもスピリッツ含有量表示義務もないときた(笑)もうそれ日本要素ないですやん(笑)
入ってるの日本の空気だけ(笑)てかウイスキー10%以上ってどれだけ入ってるからわからないけどそれウイスキーじゃないじゃん‼
今だに人気のあるジャパニーズウイスキー。もちろんちゃんとしたもの、美味しいものもいっぱいあり世界に評価されてるだけはある完成度ですが、評価されてるだけのお値段かは好みによるところだと思います…今、皆さんが飲んでるジャパニーズウイスキーそれ…ホントにウイスキーって呼べるものですか⁉…。

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